安心できる生活を
提供します!
今日もみんなで
ゆっくり ゆっくり。



太陽光発電設備を導入しました
私たちの施設では、
入居者の皆さまが安心してお過ごしいただける環境づくりの一環として、
太陽光発電システムを導入いたしました。
設置したのは、**ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社製「NER108M435E-ND(D)」**で、
総発電容量は14.79kWです。
導入の目的は、
○ 災害時における非常用電源の確保
○ 日常的な電気料金の削減と省エネ推進
の二点です。
介護施設として、停電や災害発生時にも入居者の安全を守るための
BCP(事業継続計画)強化が急務でした。
今回の導入により、万が一の際にも、電気の復旧までの間、
最低限の電力を確保できる体制が整いました。
これにより、施設全体の防災力と安心感が大幅に向上しています。
設置にあたっては、建物の構造や日照条件を考慮しながら、
パネルと蓄電池の設置場所の確保に苦労しましたが、
安全性と効率性を両立した形で完了いたしました。
また、日常の省エネ活動としては、LED照明への全面交換やエネファームの導入など
、
環境に配慮した取り組みも進めています。
これからも私たちは、環境負荷の軽減と安全・安心な介護環境の両立を目指し、
持続可能な施設運営に努めてまいります。
グループホーム南長崎野の里