つまり、現代の室内光環境は、メリハリがある生物リズムを維持するにあたり、日中は暗く(=光刺激:少)、夜、明るすぎる(=光刺激:過多)など、不自然な光環境なのではないでしょうか? また、病院や高齢者福祉施設では、他の建物(例:小学校校舎)に比べて、屋外にでて太陽光を浴びる機会が、少なくなりがちです。